こんにちは。松下です。

ご質問を頂いたり、個別コンサルでの相談の際に多い

自己肯定感についてお伝えします。

いつも

自分を否定してしまう。

周囲に否定されてしまう。

変わりたいけど、自信がなくて

アクションが起こせない。

松下さんはどうされてますか?

私は

そのお気持ちがとても分かります!

自分がなぜ生きているのか分からない。

誰の役に立っているのかも分からない。

自分が何をしようと思っても

家族に否定されたり

一般論を言われたり(それも大切です)

信じてもらえなかったり

誰も信じてくれてなかったり

そもそも

自分の肯定の仕方が分からない

そういう時期はありました。

まず

自分が信じられないとき

ひとつ質問です

吉川ひなのさんが言っていました

自分を自分で信じてあげないで

誰があなたの味方になってくれるの?

つまり

自分が自分を信じてあげること

誰も信じてくれてなくても

自分だけは

自分を信じてあげても良いのではないですか?

誰になんと言われようが

自分が存在していることは

意味があるから存在しています!

他人にどう思われても

自分はこの悩み苦しみ、苦労している自分は

頑張って生きている自分は

未熟かもしれない

至らないかもしれないけれど

今までよく生きてきた、と思いませんか?

こんな競争社会で

よくここまで生きてきたと思いませんか?

だから

自分は頑張ってきた

なんとか、まず生きてきたのだからと

自分は自分の一番の味方になってあげること

これ以上、自分を傷つけて

凹んでいても

どんどん元気がなくなるだけです。

他者は自分の思い通りになりますか?

自分が思うように

自分を愛してくれますか?

それは出来ないですよね

自分ではないのですから

相手をコントロールすることは出来ない

だから

他者に判断を任せるのではなく

他人にどう思われているのかも、あまり気にしない

自分がありのままで付き合える人が

きっと周りに集まってくるから

頑張ってきた自分を大切にする

自分は自分の一番の味方になる

それが、自己肯定の助けになります。

弱い自分も未熟な自分も、情けない自分も

頑張っている自分も、素敵な部分がある自分も

すべてすべて

ありのままでいい

そのままでいい

全部ひっくるめて、愛しき自分よ

今日もお疲れさま

人は変わろうと思えば

いくらでも変われる

そして、物事を変化させることは

可能です。

だから、嫌なら、やり直せばいい。

変わりたければ、変えていくこともできる

だから、心配事なんて、それほどないです。

うまくいかないことは

改善していけばいいのだから。

自分を大切にする

自分の子供を愛するように

自分も大切にするんです