こんばんは。松下です。
今週は3日間facebookライブをさせて頂きました。
ご視聴いただいて、有難うございました。
先日、とても信じられないことが起こりました。
お世話になっていた方が突然天国へ旅立たれました。
10年前に父が他界して以来
他人の死というものをとても身近に感じる出来事でした。
いまだに信じられないですが
失ってはいけないひとでした。
日本や地球が手放してはいけないひと
仏教では
輪廻転生といい
魂を磨きながら、生まれ変わるという考え方があります。
もちろん生まれてきたときに
多くの記憶は残っていない場合が多いですが
前世療法で思い出すことも出来る
かもしれません
人生は一度きりです。
私の半生は
決して死なないように専門技術を学び
言葉では表現できない厳しい場所に入っていました
山の業界でも
知り合いで、亡くなった方が数名います。
「いのち」のエネルギーは
それを使い果たしてしまうと、なくなってしまいます。
それ以外にも
きっと、寿命というものがあり
それは、もともと決まっていて
私たちは生まれてくるのかもしれません。
魂は、肉体から離れても
その場にあって
目に見えない霊体になって
瞬間移動などをしながら、飛び回っている
そして、大切な人を守り続けていると
そう思っています。
もちろん、生まれ変わる準備をするために
天国に行く魂もあると思います。
そして、ひとつやはり感じたことは
魂は無限で、魂としていつでも会えると
思っていましたが
どうしようもなく、悲しい。
地球で共に生きる魂の心強い味方がいなくなる
これは、本当に悲しい。
人は感情をしっかり感じてあげるべきで
悲しい時は悲しい
嬉しい時は嬉しい
寂しい時は寂しい
楽しい時は楽しい
喜怒哀楽があり
感情をしっかり感じて、そしてその感情を癒して
いかなくてはならないです。
だから、自分の感情を感じて
否定してはいけない
一人で向き合えない時は
誰かに頼っていい
「こころ」を大切にすること
「いのち」はとても儚い
いつなくなってしまうか
それは分からない
だから、いつ命は終わるか分からないから
悔いがないように今を生きること
今できることを可能な限りすること
大切な人が残してくださったものや意志を
大切にしていけるように
動けますように
今年は、年始から
多くの寺院を参拝して
まるで巡礼をしているかのような祈りの日々です。
どうか関わるすべての人の心が
少しでも癒されますように