松下です。

今日は、ロータリークラブの講演会の仕事に出かけておりました。

数日前はお知り合いのご企業様に講師として招いて頂いたのですが

前の用事が押してしまい

なおかつ、都内の電車で迷ってしまい

お時間が過ぎてしまうということを起こしてしまいました。

全てのビジネスにおいて

「時は金なり」であり

いのちと同様、限られたお時間を頂いている訳なのです。

私はとても心苦しく

立ち直れないくらいに凹みますが

しかし、凹んでいると、動けなくなってしまうので

今後はより

前の用事が押さないように

時間の配慮を徹底しないといけないですし

そして、常に、1時間前には現場に着くことにしなくてはならないと

心に強く刻みました。

そして

なぜこのようなことが起こってしまったのか

自分の心を見直しました

遅れてしまうことで

「自分を責め続けてしまう」

自分の存在意義に影響することもあります

自分をどこかで責めてしまうことを起こす

それは、学生時代のトラウマに起因していました

学生時代のトラウマは

前に出ようとすること

そして、何かを新しく挑戦しようとすると

自分にはそんな価値はない

目立たない方が安全だ

いろいろな想いを引き起こして

足を引っ張ります

様々なトラウマをおそらくどんな方でも持っているはずです

そんなことに影響されず

強く生きる方もいるかもしれません

けれど

私はこのトラウマを解決させないといけないのかと

思いました。

自分の行動、そして習慣、それはもちろん全て自分次第です

でも

腑に落ちないことを起こしてしまうとき

潜在意識的に何が起こっているのかを

分析して

それから、自分は何を学ぶ必要があるのか

どんな傷を癒していかないといけないのかに

気づく必要がある時があるんです

うまくいかないこと、失敗してしまうこと

星の数ほどあるかもしれません

私は、たくさんありました

成功と同様かそれ以上に、失敗もありました。

けれど

落ち込んでいると、動けなくなってしまうので

必ず

では、そこから何を得たのか

そこから、どう改善できるのか

それを、可能な限り、出し続けて前に進んでいくのです

そして

反省をしたら

対策を徹底して

失敗やネガティブに意識を向けるのではなく

何を目指したいのか

何を望むのかにフォーカスを当てて続ける

ということをし続けなければ

人生を変えて、生きてくることは出来なかったです

自分自身の心も常に変化し

毎日たくさんの喜怒哀楽を感じ

ストレスや喜びを感じて生き続けています

常に、あらゆることが起こり続けている

それを丁寧に感じ、そして解決するべきところは

早期発見、早期治療で手を打っていきたいですね

からだだけでなく

こころも