こんにちは。松下です。
自分の仕事がいつなくなるか分からない今の時代
自分のしか出来ない専門性を磨き上げて
起業を行うことで未来が開ける方も多いと思います。
本日は、起業してから取り入れていたPDCAについてお伝えします。
PDCAは
設定した目標に向かって、計画を立てて(Plan)
実行し(Do)
その結果を振り返る(Cheak)
次に向けて改良、改善していく(Action)
という仕事の進め方の基本です。
この基本サイクルを使い、常に改良、改善を行い
成長をしていくことが目的となります。
企業に勤める際などに
用いられることが多いPDCAサイクルですが
松下がヘルスケア事業を立ち上げた際に
2名の起業家からPDCAを行うことを促されました。
今日は、4月からの新しい手帳を本屋に探しに参りましたが
PDCAを記載できる手帳があったので
SNSマーケティングを記載していこうと考えて
こちらの手帳を購入しました。
ヘルスケアの仕事をしていると
仕事が忙しくて
勉強する時間がない
自分の時間がない方
子育てや介護で
時間がない方
時間は自由だけれど
体調が悪いために、生活習慣が整わない方
皆さんのライフスタイルは様々です。
その中でとても大切なのが
時間を捻出するということや
生活習慣をなるべくご自身のコンディションが高い状態へ
持っていくことです。
けれど
それぞれ、ベストコンディションは異なりますし
すべての方に同じ健康法が当てはまるわけではないので
ご自身でベストなライフスタイルを築いていく必要があります。
PDCAに戻りますが
毎日行う方もいらっしゃいますし、1週間に一度
行う方もいらっしゃいます。
PDCAをもう少し詳しく説明しますと
Plan
目標を設定する
To Doをリスト化し、優先順位をつける
納期や締め切りから逆算して、計画を立てる
所要時間を見積もって予定を記入する
Do
優先順位に沿って、実行する
予定外で行動したことや見積もった所要時間との差を記録する
教わったことや気づいたことを記録する
Cheak
目標や計画と結果を振り返り、その差を把握する
手帳の記録から、目標や計画に無理がなかったかを検証する
自分の言動と感情とその背景・理由を振り返る
うまくいったこと、うまくいかなかったことの原因や課題を考えて記入する
Action
次に向けて、改善、改良できることは何を考える
うまくいったことをノウハウ化する
課題に対する解決策を考えて記入する
年間目標
年間の振り返り
実行、改善の地道な繰り返しですね。
私は直感やインスピレーション、第六感の活用も大切にしておりますので
すべてをガチガチのスケジュールで固めず
計画やビジョンは描きますが
途中の過程は柔軟に
必要な未知なることを受け入れることが出来る
隙間を少し残しています。
松下沙織 / SAORI MATSUSHITA
健康管理の専門家
【健康と未来を創るライフスタイル】
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