こんにちは。松下です。

6月21日の夏至から、6月30日の大祓など

先月はパワフルなエネルギーと浄化、デトックスを繰り返す

星めぐりの月でした。

7月からは1年の後半がパワフルに始まっていきます。

我が家には

あたらしいいのちが仲間に加わり

そして、30日に大切な親族が天へ逝ってしまいました。

意識不明の状態から

奇跡的に意識を取り戻してくれたものの

最後の別れを伝えて

天へ

いのちについて

考える月でもありましたね

そして、30日は姪っ子と大切な恩師の誕生日でもありました。

あたらしいいのちとの出会いもあれば

役割を終え、天へ旅立ついのちもある。

仏教でいう輪廻転生があり

魂は永遠であるから

またいつか会えるかもしれないと思っていても

この時代を生き抜いてくれて

私たちのいのちを紡いでくれた親族たちが

天へ旅立つのは寂しいですね。

皆さんは生きることについて

どのように思いますか?

生きていることは楽しい方と思われる方と

生きていることが大変だと思う方と

いらっしゃると思います。

生きていることは大変だと思う方の方が

きっと

このような時期には多いかもしれません。

苦労されている方も多いですね。

逆境を超えて

人生を好転させている方も多くいらっしゃいます。

けれど

例えば

最愛の方が亡くなってしまった

生きていたくない

傷つけられ続けていたり

子供たちを育てることが生き甲斐の方もいるわけです。

生き甲斐がなくなってしまったとき

自分の人生をどのように生きるのか

自分の生きがいがなくなってしまったとき

生きていることがつらくなる場合もありますよね

けれど

自分が生まれてきた環境

自分が生まれてきた家族

自分の出会うご縁ある周囲の人間関係

全て自分が今世学びたいと思っていることを

全て学ぶために

ベストな環境を選んでいます。

そして自分の性格、特技、今までの人生の全ては

魂のレベルに本当にしたいと思っていたことを

行うために

人生の中で果たしたいと思っていた役割があるから

生まれてきています。

ひとりひとりが生きている理由も

存在価値も必ずあるから

存在しています。

それを忘れてしまっている場合も

思い出せない場合もあります。

けれど

思い出すことは出来ます。

本人がそれを望み、その準備が出来たときにです。

心のバランスが崩れてしまうことは

人間だから

誰でも起こりえます。

だから

人は家庭をつくり

守るべき家族がいるから生きようと思うのかもしれません。

家族がいなくても自分の使命に気づく人は

生きようと思います。

魂の仲間たちに出会うかもしれませんし。

魂の仲間たちは、目的意識が一緒で

目指すものが似ている、何かあった時に助け合える仲間たちですね。

動物たちも人を無条件の愛で助けてくれていますね。

あたらしいいのちは、愛らしさと信頼と純粋さ

というエネルギーのアニマルヒーリングをしてくれています。

大自然の美しさもひとの心を大きく癒してくれます。

ひとりひとりに大きな力があります。

ひとりひとりが自分の可能性や大きな力に気づいて

安心して生きることが出来たなら

生きるのは今より楽になるかもしれませんね。

みなさんが生きる道が少しでもあたたかい道であるよう

いつも心より祈っております