こんにちは。松下です。

今日は、心を打たれた話を朝から聞きました。

ある兄弟のお兄ちゃんが、友達といつもゲームをしているそうです。

長いと13時から17時くらいまで。

そして、弟は遠慮をして別の部屋で本を読んだり、宿題をしたりしているそうです。

兄弟は一緒に遊ぶこともありますが、最近は遠慮しているようです。

そして、お兄ちゃんが弟に言ったそうです。

家から出て行けと。

ただのいじめなんですが、弟は泣いてしまいました。

それを見ていたおばあちゃんは、お母さんに言いなさいと言いました。

弟は書きました。

お母さん、僕はとっても悲しいです。

どうしたらよいでしょうか。

お母さんは言いました。

誕生日に欲しかったものをプレゼントしますね!

たんじょうびまで頑張れ!

悲しい思いはできればしたくないよね。

でも、その経験は、あなたを強く優しい心の持ち主に育てるよ!

人は悲しみが多いほど、人にはやさしくできるのだから〜

といういい歌があるよ。

ファイト!

悲しいことやつらいことがあるってことは

痛みを知っているということだから

それは人を優しくするのだと思います

いきていると、失敗や悲しいこと、うまくいかないこともありますが

それは全て自分の糧になる

自分が深くあたたかい人間になるなら

よい経験だったと思えませんか?

「こころ」はとても繊細です

いつも、自分の心を感じて

整理整頓をしておく

一見、めんどくさい作業かもしれませんが

人生にで何かにつまづいたとき

心の傷やトラウマが原因となっていることも多いです

自分のこころを整えること、大切にすること

それはとても大切なことだと思います。