こんにちは。松下です。

昨日は満月のパワーが素敵な日でした。

コロナの時期は

様々な事象が浮き彫りになります。

私の周りはコロナ環境下でも柔軟な方も多いですが

たいへんな状況の方のほうが多いかと思います。

満月というのは

月が満ちるので

今まで頑張ってきたものが実り

収穫の時期となるイメージです。

そして

新月は

何もない無の状態から

新しいものを作り出す力に溢れると言われており

満月から新月にかけて

自分に本当に必要なもの以外は断捨離する

そして

本当に自分の人生にとって

必要なことに力を使うことが大切です。

私も正直、断捨離したいものがあります

けれど

人の人生というのは

自分に必要のないものから離れる方法と

出来る限りは向き合う方法があります。

そこから何を学ぶべきなのか

学びを得てから卒業する

自然とステージが変わることもあります。

逃げて良い時と

逃げてよくない時があるのです。

ベストを尽くしたら天に委ねること

結果に執着することもありません。

例えば

ご病気の方がいて

こちらが治したいと思っても

本人が治りたいと思っていなければ

こちらは何もできないわけです。

親族の方で

ご病気の方がいて

治したいと思っても

全ての人に自由意志という

自分で選ぶ

自由が与えられている。

こちらからいくら動いても

変わらないことを選択する人もいる

動かない人もいる

つまり

相手を尊重して

見守る方法もあります

相手を変えることはしなくていい

と私は思います。

相手がどう捉えるのかは

相手の自由だからです。

変えられるのは自分だけです。

自分の大切な時間をどこに費やすのか

限られた命の時間をどこに費やすのか

自分が本当に大切にすることを見定めること。

満月から新月は断捨離と整理整頓の時期で

新月から満月にかけては新しいことをはじめて

そして満月はまた収穫の時です。

月のリズムを活かす暮らしも素敵ですね。